祈り
スノードームを覗き込んだ時、ここが私の故郷のような気がしました。小さな丸い球体の中の寂しい街。暗い空のそのまた上の上、誰かが私を覗いている。
なんて神様を信じるふりをして、本当は神様なんていないことも、私の願いは叶わないことも、心のどこかで分かっている。だから私にとって祈りは無力で悲しいもの。
次のバレンタインまであと362日。汗っかきの人が汗をかくのと同じだけ涙が出てしまう不幸体質の私でも、幸せになりたいです。
ロマンチック・ラブ・イデオロギー - 手塚美楽
現代人にかけられた呪いからの脱却。ロマンチックな短歌というステレオタイプの破壊。「私この世界向いてないかも」と思った時に読んでる。
どうしようもないほど無敵桜の木折っても誰にも咎められない
こういう勢いで生きていたいな。私はロマンチック・ラブ・イデオロギーに従うことを悪いとは思わない。"ちゃんと"生きてる人を邪魔しないまま私は私でいたい。
やさしいズ コント「万引き」
こういう風に生きたいなと思うものをもう一つ。大好きなお笑いコンビです。